という形になります。{}は、中身が1つだけなら不要です。 最初は、1文だけだったのに、あとからすることが増えて、 付け足したとき、{}でくくるのを忘れることがよくあります。 (筆者だけかもしれませんが・・) やめるかどうかの判断のところを空白にしておくと、 これは、「真」と判断されて、永久ループになります。 forのなかに、さらにforを作ることもできます。 今回は、これを利用して九九の表を作ってみましょう。for(最初の値;やめるかどうかの判断;値の変化の方法){ 実行すること; する事; }
%2dという書き方に注意してください。
printf("%d", i);
ですと、iが1桁なら表示される文字も1桁分です。
printf("%2d", i);
とすると、iが1桁でも表示に2桁分使います。
(1桁なら、その前に空白が1桁分挿入される)
ソースは、少しダサイが、実行結果は、まあちゃんとした
表になっていますね。(終わりよければ、すべてよし。チャン、チャン!)
Update Oct/28/1996 By Y.Kumei